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毎月3,000枚の書類をやめたら、請求書処理が月10時間減った
入力・転記好信卸売・商社SaaSOCRペーパーレス
SAVED
月10時間
請求書を確認してファイルする時間
出典が公表しているのは削減量だけで、導入前後の作業時間は示されていません。そのため前後の比較は載せていません。
毎月約3,000枚の書類が対象
請求書の処理が重いのは、枚数が多いからではなく、確認とファイリングが人手だからです。好信が月10時間を取り戻した事例から、紙の保管をやめると何が変わるのかを説明します。
本記事は、各社が公開している導入事例・公開情報をもとに、マクセラスが独自の視点で業務改善の考え方を分析したものです。マクセラスが導入を担当した事例ではありません。
03PROBLEM
請求書の時間は、処理ではなく保管に消える
マクセラスによる仮説 — 出典に内訳の数字はありません
- 確認してファイルするいちばん多い
- 振込申請を突き合わせる次に多い
- 仕訳する残り
上の構成は、出典にある「毎月3,000枚もの書類を確認、ファイリングしていた」「月末の支払い時には200件もの振込申請を確認していた」という記述から、当社が推定したものです。当該企業の実測値ではありません。
04CASE
その会社では何が起きていたか
株式会社好信は、鋲螺(びょうら)・機械加工部品・組立品を扱う専門商社です。経理担当は2名、申請の登録者は約20名という体制でした。
届く書類は、請求書や納品書が月およそ2,000枚、現品票や受領証が1,000枚近く。合わせて3,000枚前後になります。仕入れ先ごとに分けて綴じるだけでも相当な量で、月末には200件の振込申請を1件ずつ照合していました。処理そのものより、確認と保管が時間を占めていたことになります。
05CHANGE
何を変えたのか
- 紙で受け取る
- 内容を確認
- 手で仕訳
- ファイルに綴じる
- 探すときは棚へ
5工程。タブで変えたあとと見比べられます。
BEFORE
- 紙で受け取る
- 内容を確認
- 手で仕訳
- ファイルに綴じる
- 探すときは棚へ
AFTER
- データで受け取る
- 自動で仕訳
- 検索で見つかる
書類を電子で保存する形に切り替え、仕訳が自動で付き、あとから検索できる状態にしました。取引先ごとに振込金額を突き合わせる作業がなくなり、請求書まわりの処理はおよそ10時間ぶん軽くなっています。
紙の保管をやめると、綴じる時間だけでなく「あとから探す時間」も消えます。ファイリングは、後で探すために発生している作業でもありました。
06RESULT
どれだけ減ったのか
- 請求書処理
- 月10時間前後の削減
- 帳簿書類の保存
- 月40時間(5日)の削減見込み
- 対象の枚数
- 毎月約3,000枚
バクラクが公開した株式会社好信の導入事例による数値です。帳簿書類の保存にかかる月40時間は、導入中の時点での見積もりであり、実績値ではありません。
08APPLY
日本の会社なら、どこに当てはまるか
紙で保管している会社は、綴じる時間と探す時間の両方を払っています。
商社・卸売
取引先が多く、請求書の枚数がそのまま作業量になる
建設
現場ごとに書類を分けて保管する。過去分を探すのに時間がかかる
士業・管理会社
顧客ごとのファイルが年々増える。保管場所も費用
小売
店舗から届く伝票を本部で綴じ直している
請求書の処理時間を測るときは、綴じる時間だけでなく「過去分を探した回数と時間」も足してください。探す時間はファイリングの本当のコストです。
09YOUR COMPANY
あなたの会社なら、何時間か
確認・ファイリング・過去分の検索を合わせて考えてください。
MAXELUS VIEW
ファイリングは、あとで探すために払っている前払いです。
綴じる時間は「探せるようにするため」に発生しています。検索できるなら、綴じる作業そのものが要らなくなります。
私たちも、まず「その書類を年に何回探しているか」を聞きます。探す回数が少ない書類ほど、丁寧に綴じられていることが多いです。
11FAQ
よくある質問
12SUMMARY
この記事のまとめ
- 01好信は電子帳簿保存への移行で、請求書処理を月10時間前後削減したと報告されています
- 02毎月約3,000枚の確認・ファイリングと、月末200件の振込申請の突き合わせが対象でした
- 03帳簿書類の保存については月40時間の削減見込み(実績ではなく計画値)
- 04自社で見るなら、過去分を探した回数と時間も足して数えてください
13 SOURCES
- 請求書処理で月10時間、帳簿書類の保存では月40時間を削減!老舗専門商社が挑む、バックオフィスのバクラク化バクラク・2026-08-17 確認原文を見る ↗
掲載している数値は、各出典が公開している報告値です。当社が測定したものではありません。 図や表は、出典が公開している事実をもとに当社が独自に作成しており、出典の図版は使用していません。
本記事は、各社が公開している導入事例・公開情報をもとに、マクセラスが独自の視点で業務改善の考え方を分析したものです。マクセラスが導入を担当した事例ではありません。

